2016年12月

1/700 給油艦速吸、建造中です。

DSC_0170
 アオシマ1/700艦これプラモNo.28給油艦速吸Hayasui
 専用エッチング・パーツと悪戦苦闘しながら、ここまで製作を進めました。例によってまだ甲板や構造物は接着はしていないです。
 煙突のある構造物をヤスリがけしたらヒケていたので、溶きパテを塗ってからモールドも一緒に削り落としました。
 モールドが無くなったのでファインモールド水密扉ファインモールド 1/700 ナノ・ドレッドシリーズ 水密扉セット プラモデル用パーツ WA27を付けました。 もうちょっと下に付けるべきだったかと後悔。いやねバブル期に客船で働いた事があるのですが、結構扉の下に余裕があった気がしたもので(^_^;)
 水密扉の蝶番がある方が進行方向側になるように付ける様なのですが、ヘッドルーペを使いながら作業したのですが老眼が勝ってしまい見分けられませんでしたorz もっと良いヘッドルーペが欲ちぃ(´Д⊂グスン
 このナノドレッドの水密扉にするかエッチングの安い方の物にするか悩んだのですが、こちらにして正解でした。私には木工用ボンドをチョン付けで位置決めして、流し込み接着剤Mr.セメントS 流し込みタイプ MC129で付けるのがやりやすかったです。
 それにしてもナノドレッドシリーズ良いのですが、もう少し安くするか内容量増やして欲しいですm(_ _)m

 仕上がりが粗いですが満足しています。ここまで大きく見えるように顔を近づけて見る事はないですし(苦笑
 と言う事でご容赦下さいませ(´Д⊂グスン
 

艦これプラモ給油艦速吸。一応、ここまで作りました。

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 アオシマ艦これプラモNo.28給油艦速吸、ここまで作りました。甲板や構造物はまだ接着していないです。
 前後にある12.7㎝連装高角砲の台座の部分に手摺りを付けてから接着する予定です。曲面があり複雑な形状へ手摺りを加工しないといけないので、尻込みをしています(苦笑

 甲板類にすべり止めのエッチングを貼っていくのは楽しかったです(*´ω`*)

DSC_0169
  煙突は合せ目処理をしたら凸モールドが一部消えてしまったので全部削り落として、伸ばしランナーで一周させ流し込みプラ接着剤でくっつけて再現してみました。両脇にハシゴのエッチングを付けるのでそのモールドもサクっと削ってエッチングを接着です。

 仕上げが荒いのはご愛嬌(^_^;) 色を塗っちゃえば誤魔化せるかなあと淡い期待。

 

アオシマ様に、アフターパーツ請求するの巻。

 まぁ色々ありまして、艦これプラモNo.28給油艦速吸のパーツ請求して届きました。
 18日に別売専用エッチングの艦橋の窓枠にチャレンジしたのですが、見事に玉砕しましたorz
  艦橋下部パーツにゼリー状瞬着をチョン付けして窓枠の端っこを固定。ピンセットで折り曲げながら付けたのですが、最初の固定で微妙に浮いてしまってたのに気付きませんでした。
 改めて正面から見ると微妙にナナメってる。1/700だと致命的(´Д⊂グスン
 付けなおそうと外してたら折り曲げた所が、ことごとく千切れた(´Д⊂グスン
 細切れになったのをなんとか付けたのですが、当然ガタガタに(´Д⊂グスン

DSC_0167 と言う訳で仕切り直そうと固まった瞬着を削ったのですが、意気消沈したまま作業したので左記の画像なりました。

 駄目だコリャ。エッチングを買いなおしても自分の技量じゃこのパーツでは綺麗に出来んorz と。

 生まれて初めてメーカーさんにアフターパーツ請求しようと一大決心をしました(苦笑 

 アオシマさんのプラモなのでWeb上から請求できました。
 メールフォームの各項目を入力して送信するだけの簡単操作です。
 パーツ代+送料の支払いをして確認取れてからの発送になるので、早く欲しかったし(X'mas近いから物流滞るかなぁと嫌でした。)送金が面倒だと思ったので代金引換発送を示す様に通信欄に『代引きで発送お願いします。』と記入しておきました。

DSC_0166 営業日の月曜にサービスセンターからメールが届きまして、本日発送しますとの事。 
 パーツ代¥800 + 送料&代引き手数料¥700
 で¥1500 と併記されていました。

 で・翌日にあたる今日、佐川急便で到着致しました。18日日曜日に注文し2~3日でアオシマがある静岡から私の家がある東京まで届いた計算です。
 日時指定しなかったので夕方5時頃に届きましたが、指定できるのかな?

 パーツ請求は発注ミスを防ぐ為に文書かWebで。との事ですが、気になる方はサービスセンターに予め聞いておいた方が良いカモです。 
 取説に電話番号やメルアド、WebページのURLが記載されていますのでご参考まで。

 それにしてもアオシマのサービスセンター様は仕事が早いですのぅ(*´ω`*)
 マイナーな艦を出してくれるしで頑張って欲しい企業さまです。
 来年発売予定のアオシマ1/700水上機母艦秋津洲青島文化教材社 艦これプラモデルシリーズ No.33 艦娘 水上機母艦 秋津洲 1/700スケール プラモデル をAmazonで予約しました(*´Д`)ハァハァ 

 さて、パーツは届いたけどどうしよう。心の凹みは治っていませんwww 

艦これプラモ 給油艦速吸、舷窓を開口。

DSC_0164 DSC_0165
before       ⇒       After

 アオシマ 艦これプラモNo.28 給油艦速吸
 ピンバイスを購入したので速吸の舷窓を開口してみました。ビットは0.4㍉使用です。 
 ちょっと小さかったかな。あまり大きいとスケール感が無くなるし。ま、いっか。 

 これからチマチマと作っていきたいと思います(*´ω`*) 
 

ピンバイスを買おうかな、の巻

 艦これプラモの給油艦速吸(専用エッチングも)を買いましたが、色々とリサーチしていたらパーツの取り付け穴が空いていない所があるみたいですね。
 舷窓も開口した方が良さげですし。ピンバイスを買うか。となりました。  

 上記の2点を候補にしました。ドリル刃のビット0.3㍉~1.6㍉までの20本付きで破格ですね。刃自体の不評は無いので最初に買うのは良いかなと。
 問題は刃をセットするピンバイス本体でして。このビットに対応した物が品切れ。0.8㍉まで対応の精密ピンバイスSにしようと思います。
 1/700の艦船模型なら0.8㍉まで使えれば大丈夫っしょ。舷窓の開口ととパーツ取り付け穴の追加位だし。
 はてさてどうなる事やら(苦笑

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もりっく

 もりっく、と申します。結構多い名前ですのでブログにはPを付けています。

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