オイルライター IMCO のウィック(替え芯)はZippo純正の物が使えます。
上がZippo純正の銅線入りウィックです。下が復刻版IMCOのオイルタンクから引き抜いた物です。実は復刻版の最初から付いているウィックも長いのです。
IMCO スーパー 6700P のオイルタンクと並べてみました。ね?十分長いですよね。標準で付いてたウィックが短かったのは昔の世知辛かった時代の話。
綿はかなりギュウギュウに詰められていました。ピンセットがないと全部取り出すのはキツイと思います。綿は三個に分割して入ってました。
あとはウィックをオイルタンクに通して綿を詰め直していくだけです。最初に入ってた物よりZippo純正の方が長いので、三個の綿と綿の間で弛ませたりしながら入れて行き上手く収めました。銅線入りなので曲げたり弛ませての形を付けるのが楽でした。
ウィックを交換したオイルタンクへ燃料を注入して完了。
ジョコッ 一発着火。うむうむ。善き哉(* ̄∇ ̄*)エヘヘ 手を入れていくと愛着が涌きまくりですね。これで、あと10年は戦える(ボソw
フリント(発火石)から火花が飛んでいるのに着火しない。そんな時にウィック(替え芯)を交換するのも良いと思います。
心なしか炎が大きくなった様な。芯を出し過ぎたみたいです。燃費を考えたら小さい方が良いと思うのは素人でしょうか(苦笑
そう言えば、旧版とは違うのだよ!旧版とは!!で気付いてしまった。私はあのひとの歳を越えてしまっていたのだと。果たして人間として私はどうなのだろうかと煙草をふかす。
ハ◯ンさんみたいな愛人が欲しい‥(ヾノ・∀・`)ムリムリ